30周年
「けやきの会」、30周年記念パーティー?の招待状が届きました。
「けやきの会」とは、犬伏の青年団の一つで、2003年の大地の芸術祭参加のときからずっと私をサポートしてくれる会です。初めて会の方々とお会いしたのは2002年の旧正月ですかね。今では私も会員の末席に名を連ねさせていただいております。
「連ねさせていただいて」とへりくだって言うのも、私は会の方々に負担と迷惑をかけるばかりで会のためには何一つ貢献できずにいます。にもかかわらず、けやきの人たちは私に本当に良くしてくれるからです。
30年。
30年前、私はなにをしていたかと思い出してみると、そのころ、なんとなく美術のなにごとかをするんだという、決心を固めたころでしょうか。それでもまだ美術予備校にも通わず中途半端な高校生だったころです。美術のなにがしたいか、などわかるすべもなく、それでも何とはなしに力みかえっていたいたようで、30年後の自分はおそらく絵を描き続けているだろうと思ってました。今思えば、高校でもさほど絵が描けるほうでもなく、なにを根拠にしてそんな想像をしたのかわかりませんが、どうもそのころから底抜けに楽天家だったようであります。
絵はほとんど描かなくなりましたがそれでも細々とモノを作り続けてこれたのは、周囲の理解と決して無理をしなかったこと、そして苦しいときに誰かが助けてくれたことです。
私の30年は要するに我がままの連続でしたが、気がついたら過ぎていた30年です。
「けやきの会」の30年はどの様な物だったのでしょう。
*しお*
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