2007年7月21日 (土)

新しい触角

イナゴの触覚、結局新しい素材に変えることにしました。

今まではステンのフレキシブルホースにパイプとエポキシで補強して折れにくく、曲げにくくしたのですが、それがあだとなり根本からおられてしまうので、「もっと細くしてみては?」という農舞台のアライさんからヒントをもらい色々考えて、釣竿を使うことにしました。最初は竹の延べ竿を考えたのですが、今そんなの無いんですよね。グラスファイバー製の安価なものを見つけました。また壊されても気軽に交換できるし、もしまたぶら下がられても、付け根のヤキモノが壊れる前に竿が折れてくれる、ということも期待して。

でも竿をこんなことに使って釣りの神様に見放されないか???

梅雨は明ける気配がないです。そろそろ日が照ってくれないと。

*シオザワ*

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2007年1月10日 (水)

人前で話をする

昨日、イナゴ滑り台の公開制作をした学校で、イナゴハビタンボに関する講義をしてきた。大地の芸術祭やイナゴハビタンボ誕生までの背景、アートと地域の再生といったもの話すつもりだったのですが、しゃべりだすと自分が何を言っているのか分からなくなってしまい、頓珍漢な講義となりました。学生の皆さんごめんなさい。

人前で話すのは苦手ですが、自分の考えていることを整理するのにはとても役に立つようです。しゃべっているうちに自分の考えていたことの断片がつながっていったり、発見があるのです。

*シオザワ*

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2006年10月15日 (日)

なかなか進まない

イナゴ滑り台、足の付け根部分の追加パーツの制作がなかなか進まない。

理由は色々あるけれど、どれも言い訳でしかないのでこうしてブログで記事にして自分にプレッシャーをかけてみる。ツアーも始まったことだし。

めっきり涼しくなったこのごろ。妻有の朝晩は随分涼しいのでしょうね。

カマキリはどの高さに卵を産んだのでしょうか。昨年は12月半ばからじゃんじゃん雪が降り出して、そのまま根雪になってしまったようですが。

*シオザワ*

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2006年9月21日 (木)

足の付け根

最近になってやっと正気が戻ってきた。Photo_13

組み立ての都合で後付になった足の付け根の部品を 漸く作りはじめました。

と言っても、アトリエの片づけがまだまだ終わっていなく、それもやりながら。雪囲いをするまでに慌てず、速やかに作る。

*シオザワ*

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2006年8月30日 (水)

滑り心地は如何に?

830_013 28日、金箔張りが終了。組み立ての関係で後付のパーツが出たので、これから作らなければならないが、それはまだ先になるので作業は終了です。

滑り台はワックスを塗るとよく滑ります。ただ、お尻が汚れることを厭い、靴ですべると滑走面に泥が付くととたんに滑らなくなります。雑巾で拭いてやると復活します。

また昼間はステンレスが焼けてすごい暑さになります。ホームセンターでカーペットのきれっぱしを買ってきて尻当てを作りました。これを使用すると熱さは軽減されるのですが、恐ろしいほど滑ります。少し滑りすぎます。そして夕立が降ったりすると、尻当てはぬれてしまい使い物になりません。

今までは作業しながら滑り台関係のメンテナンスをしていたのですが、作業も終わりイナゴのそばに何時もいるということも出来ないので、メンテナンスがと滞ることになります。ボランティアのこへび隊に人数の余裕があればメンテナンスをお願いできるのですが。

会期もあと少し、暇を見つけてかまいに行かなければ。

*シオザワ*

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2006年8月25日 (金)

ほぼ完成か?

825_007 見える部分の金箔はほぼ貼り終えた。

晴天の場合午前11時を過ぎると滑り台が熱くて滑れなくなるので、安いカーペットで「尻当て」を作りました。触角も少し短くして、ピンと張りが出てよくなったと思います。一人でも多くの人に楽しんでもらえるいいな。

*シオザワ*

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2006年8月23日 (水)

ワックスを塗る

朝一番て゛ワックスを塗ってみた。よく滑るようになりました。女性の滑る確率が高いですね。夕方来て下さった区長さんの奥さんも滑って行かれました。昼休み、農舞台とキョロロにリーフレットを配りに行く。アキザワ先生デザインのTシャツが好評とのこと。
夕方、種もみを撒いていたらみるみる暗くなった。明日は下がってきてしまう触角の調整と、金箔貼の続き。
シオサ゛ワ

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2006年8月21日 (月)

滑り台降臨

22日朝6時から、イナゴへの滑り台の取り付け作業が始まります。

朝の10時ごろには形になっていて欲しい、との主催者側の要望で早朝からの作業になります。滑り台取り付け担当の「モノ工房」さんから「手伝いが4人ほど欲しい」との要望があったあので、何時も私をサポートしていただいている、犬伏の「けやきの会」に応援要請をした。平日なので仕事前に手伝いに来ていただけそうである。

滑り台が付けば、一応形としては出来上がる。しかし不安が無いわけでもない。イナゴ型滑り台の傾斜角度がやや緩いので、どの程度滑走するか、それと夏の暑い時間、ステンレスがかなり暑くなるのでそれをどうするか。また課題が増えそうだ。

*シオザワ*

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祭りのよる

8月16日は犬伏盆踊りです。歌い手さんの酒田音頭に合わせて、シンプルな照明の下およそ一時間踊ります。毎年参加していたが、今年は早朝から夜までの作業してから宿泊させていただいている伊沢和紙工房に着いたとたん、あまりの睡魔に襲われてシャワーを浴びて寝てしまいました。遠くから夜風に乗って流れてくる酒田音頭を聞きながら、自分が犬伏にいることがとても不思議な気がしました。

翌17日は犬伏裸祭りです。作業が進んでいないので、今年は担ぐのはやめようかと思っていましたが、5時過ぎから夕立に会ってしまい作業する気持ちがすっかりそがれてしまいやはり担ぐことにしました。神輿は渋海川で禊をするのですが、ここ数年は夏の大雨が多かったせいもありなかなか渋海川には入れませんでしたが、今年は入ることが出来ましたね。私は初体験であります。今年の神輿は例年より若い衆が多かったような気がします。多くの若者は犬伏の外に出てしまうのですが、お盆には帰ってきてお祭りに参加して、夜遅くまで旧交を温めあい盛り上がっていたようです。

*シオザワ*

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2006年8月18日 (金)

まだまだ終わらない

8月21日まで色々と用事があるので、しばらく作業は中断。

14日に再び犬伏入りし、目地部分の金箔貼り作業をこへび隊のハマチャンと黙々と続ける。連日よく晴れ、暑いので金箔を貼るためのエポキシ接着剤が異様なスピードで反応し、作業効率がすこぶる悪く苦闘する。結局早朝と夕方の涼しい時間が一番捗るので、5時におきて作業をしてました。おかげで毎日10時前には寝てしまいます。

その他、詳細は後日リポートします。

*シオザワ*

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2006年8月14日 (月)

再び犬伏入り

今日から再び犬伏入り。

目地の仕上げなど、地道な作業が続く予定。時間を惜しんでの作業なので、見学に来た人に話しかけられても、丁寧に答えられないことがある。特に接着剤を使っているときはなおさらです。

今週はお盆に入る。犬伏も沢山のひとが里帰りしてきます。そして盆踊りや子供神輿、裸祭りなど行事が続き、とても賑やかになります。

*シオザワ*

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2006年8月12日 (土)

どこまで出来たか

Photo_7

関東地方、涼しいので驚きました。そして湿気が多い。妻有は毎日灼熱でしたがさわやかでした。

さて、制作進行状況をまとめてリポートしなければ。本当は現地から毎日更新すればいいのですが、夜まで作業して温泉に入って御飯を食べるとその気力がなくなってしまうのです。左の写真は、羽根の部分をつけたところ。ここまでは一人で作業しました。未だ構造部分が多く覗いています。

Photo_8 つぎ。反対側のアングルですが、胴体部分のパーツをすべてつけ終わったところ。この辺はチュータ君とミツヒロさんの怪力を借りて、サクサクと進みましたね。それにしてもチュータ君、あんたは働きもんだねえ。たいしたもんやナア、ぼくは関心したよ。

この後、黒く開いたボルト取り付けの孔に蓋をつけて、斜めに延びたH鋼に足のパーツを取り付けます。大分昆虫らしくなりました。

Photo_9 次の写真。蓋と後ろ足はもう付いちゃってますしかも土盛りも済んでいます。こへび隊のハマチャンや、タマビ工芸学科助っ人チームが蓋の接着跡を金箔を貼って修正しているところです。全然作業工程の写真を撮っていません。(手が常に接着剤だらけで、カメラを出すのがめんどくさいのです。)蓋はヤキモノで出来ていて、エポキシでくっつけます。継ぎ目にやはりエポキシをつけて金箔を貼ります。後ろ足は接着剤のみ。6日の日曜日にチュータ君がH鋼を継ぎ足し溶接してくれたおかげで無事付きました。

Photo_10 8月9日にコンクリート基礎部分に土盛りをして、ポンプで水を入れて、稲を植える部分をブルドーザーで水平に慣らしました。畦の部分も農業機械が入れるよう、傾斜をつけて貰いました。工務店の人もほとんどお米を作っているので、いろいろのアドバイスをしてくれます。稲を植えたわけではないのですが、水が入ると雰囲気が随分変わります。

    

81111日、一時撤収に合わせて、それぞれの足の一番先端の節をつけました。まだ継ぎ目の修正が残っているのと、後付けで細かいパーツを作ってくっつけなければ成りません。

暑い中の作業、サポートしてくれた方に改めて感謝いたします。

滑り台の部分は今のところ8月20日過ぎに設置予定です。詳細が決まり次第お知らせいたします。

*シオザワ*

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一時帰国

取りあえず、パーツの取り付けが完了、一部修正も進んだところで一時帰宅しました。

今日は疲れたので明日またリポートします。

*シオザワ*

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2006年8月 8日 (火)

またまた助っ人

昼休み、松代ドライブインのパソコンから更新。

8月7日、フジイサンとリサキャン、今日8日からこへびのハマチャンが助っ人に加わる。ハマチャン以外はバイトをしながら作家活動をしている人たちで、頭が下がります。イナゴ滑り台は、パーツの9割は付け終わり、後は金継ぎなどの修正と、土盛りなどの整地作業、それと滑り台の取り付けを残すのみ。

明日は土盛り作業。

滑り台部分の出来上がりがお盆明けの予定です。遊べるのはまだ先になるが、土盛りを終わらせて水をはるのが楽しみです。

毎日美味しい朝ごはんを集落の人に差し入れてもらってます。感謝です。

*シオザワ*

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2006年8月 4日 (金)

助っ人あらわる

助っ人のチュータ君が犬伏入り致しました。私、曜日の感覚がすっかり狂っていたので、「あれ?早いね」などとすっとぼけたことを行ってしまいました。ヤキモノ制作のお仲間なので、今日の仕事は大変はかどりました。約2.5倍のスピードアップです。写真がうまく取り込めないので画像がアップできませんが、「イナゴ」の形にはなって来ました。明日はボディーのパーツの取り付けを終わらせ、後ろ足のパーツがどれくらい取り付けられるか。それが終わったらボルト隠しと目地止めが続きます。

夕方ミツヒロさんが手伝ってくれました。力持ちなので助かりました。

*シオザワ*

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2006年8月 1日 (火)

いよいよ

8月1日。

いよいよ今日から現地入りして、イナゴ滑り台の設置作業が始まります。あれこれ準備して車に積み込みをして出発します。

今日は取りあえず骨組みになる鉄骨の組み立ての予定で、業者さんの仕事になりますね。パーツの取り付けは2日以降。犬伏の皆様、色々ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

これからしばらくは現地からのリポートになります。

*シオザワ*

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2006年7月30日 (日)

微妙に梅雨明け

一応梅雨明け宣言。

天気図を見ると、確かに梅雨ではないけれど、「ナツ~」っと言いたくなるような気圧配置ではない。

そろそろ設置作業の現地入りの指令が来るはず。あれこれ準備をしているのだが、なんとなく落ち着かなく、大変効率が悪いです。設置作業については、段取りを考えてはいるものの予想外のことが起こるので、なにを準備しておけばよいかの判断がむづかしい。あれこれ考えすぎると荷物が増えすぎるし、油断すると困ったことになる。

どのみち完成までには時間がかかるので、落ち着いてやるほかは無い。

*シオザワ*

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2006年7月28日 (金)

コンクリート

昨日基礎のコンクリートを流したと、チューイチさんから連絡があった。

やっとたどり着いた。8月1日には現地に入って設置作業が出来るのではないか。それまでの時間を使って段取りを進めている。設置のスタートは遅くなったが、作業効率は当初のもくろみよりもはるかによくなりそうです。

少し前進。

*シオザワ*

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2006年7月24日 (月)

目覚まし時計

目覚しが鳴らないな、と思って起きたらちょうどセットした時刻だった。インターネットで天気をチェックしようとPCを起動したら3時間も寝坊していたよ。目覚まし時計よ、遅れるのは作品制作だけでじゅうぶんだ。

大地の芸術祭」のトップページに「作品制作中につき作品が見学できないリスト」に名前が出ていました。でも見に行った人いるでしょうね。整地したなかに人が乗ってないユンボが一台置いてある状況、見ようによってはコンセプチャルアートに見えなくも無いか?

今日はモノ工房さんでモルタル充填作業で苦闘。明日に続く。

*シオザワ*

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2006年7月23日 (日)

モノ工房

今日はモノ工房さんにお邪魔して、前足と中足の制作。

鉄のパイプで作ってもらった構造体に、ヤキモノのパーツを取り付ける作業です。チクワ型をしたヤキモノにパイプを通して、モルタルを積めて固定する。今日は仮止めだけです。作業をしていると、古いセリカをレストアしている近所のおじさんが、パーツの溶接のお願いにやってきました。日曜に仕事していると、よくそういうことがあるそうです。

それにしても、仕事のスケジュールが詰まっているにもかかわらず、しかも日曜日なのにわざわざありがとうございました。とお礼を言うほか無いのです。明日から本格的にモルタルを充填する作業です。

*シオザワ*

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2006年7月21日 (金)

搬入

さて、大地の芸術祭開催がいよいよ迫ってまいりました。今日は昨日積み込んだ作品を現地でおろしてきましたよ。朝6時前に家をでました。お天気は北に行くほどよくなり、犬伏に付いたときは晴れてきました。

現地では、イナゴハビタンボを担当してくださる、フジモトさんと大地の芸術祭ぶろぐのライターのグリムさんが待っておりました。グリムさんはイナゴハビタンボの取材にわざわざ来てくれたのです。松苧そばをご馳走になった後、後から来てくれたマエヒロさんとマツモトさんにも手伝っていただき、トラックのパーツを降ろしました。暑かったんですけど、早かったです。積み込みは一人でやって約3時間かかったのが、わずか30分ぐらい?(だったと思う)で終わりましたから。皆様本当にありがとうございます。

  そして現場の状況は、あまり進んでいませんでした。これからどんなに急いでも、設置作業 が出来るのが29日以降だろう、という予想です。昨日今日とよい天気なのに、工事が進んでいないことに少し落胆しつつ現場を後にしましたが、帰りしなに犬伏集落の入り口でおそらくがけ崩れの修復をしているユンボを見ました。雨が続いているのでそろそろ彼方此方で小規模ながけ崩れなどの被害が出ているような気がします。(今日は時間が無くてそれを確めた訳ではありませんが。)野外での展示は色々の問題が出てきますが、すべてのプロセスが作品でもあります。

それにしても、田植えがまた伸びてしまいました。

*シオザワ*

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2006年7月20日 (木)

積み込み

_001_2 今日はトラックを借りて来て作品の積み込みです。重いパーツから一段ずつ積んで、発砲スチロールを噛ませて3段まで積みます。

たぶん、壊れないと思うのですが、時々壊れます。リスクはあってもこうしないと積みけれないですからね。

全部積んだところが二枚目の写真ですね。 結構ギリギリです。積みはじめに頑張っておかないと入らなかったりします。

チューチイチさんお天気リポートありがとう!私の住んでいるところも今日は傘要らずでしたよ。工事の方は、進んでいてくれることを祈りますが、どうなんでしょうね。明日現場を見れるはずですが。

_003_2しかし、天気図を見ると前線はちっとも北上する様子も無く、梅雨明けとは程遠いようですね。時々梅雨が明けない年がありますが今年もそうなのでしょうかね。

明日は早起きしてトラックの運転です。

*シオザワ*

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お買い物

7月19日は、20日の積み込みに備えて買い物。コンパネサイズの発砲スチロール15枚。これはヤキモノの間に緩衝材として使う。そのほかに予備のワッシャや、17ミリのソケットレンチなど。

今日は何度もYAHOOの天気予報を見てしまいましたね。来週の予報、少しだけ傘マークが減ってきました。あちこちで随分と被害が出ている。早く梅雨が明けてほしいです。

今日はトラックを借りて積み込みになります。思いっきり体力仕事になります。

*シオザワ*

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2006年7月18日 (火)

寝過ぎました

起きたら11時でした。薄暗いので、まだ朝早いんだろうと思っていたのですが。12時間も寝てしまうとつくづく駄目人間になった気がします。

今日は前足と中足の構造模型のようなモノを作る。これでダメだしが出なければ少し肩の荷が下ります。

今日は1日雨。夕方松代のチューイチさんに電話して様子を聞いてみる。やはり降り続いているので地盤のゆるみが心配とのこと。天気予報ではしばらく雨の予報、どうなるのでしょう。そういえば去年も長雨であちこちの田んぼの畦が抜けて(畦が崩れること)被害があったことを思い出しました。ここ数年雪でも雨でもとことん降るようになったし、夏の暑さもやたらに厳しい。地球規模での環境変化に関係しているのでしょう。

被害が出ないよう祈ります。

*シオザワ*

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2006年7月16日 (日)

補強終了

イナゴ滑り台。

陶のモルタルでの補強を今日一応終える。

明日から前足と中足の組み立ての段取り。これを早く終わらせないと妻有への搬入が出来なくなる。今日は早めに寝て、明日から仕切り直です。

*シオザワ*

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天気

関東地方は、7月15日(土)今日も暑く、夕方から雷雨。

北陸は大雨、十日町付近もネットで調べると雨の様子。震災以降地盤が緩み、集中的に雨が降ると崖崩れが起こりやすくなっているとのこと。様子はいかがでしょうか。

大地の芸術祭」、間近に続く雨で苦労をされている作品も多いのではないか。イナゴハビタンボの基礎工事も大変だろう。しかし、雨は降るときに降っておかないと稲の生長に悪い影響を及ぼすこともあります。冬は冬らしく、梅雨は梅雨らしく、夏は夏らしく。その時その時は大変だけれど、実りの秋が充実するためには大切なことです。

チューイチさん、なかなか田植えが出来ないんですが、苗の様子はどうでしょうか。

*シオザワ*

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2006年7月15日 (土)

測量

7 写真はチューイチさんから送られたものです。いつもありがとうございます。

測量をしているところです。関東は晴れて暑かったが3時ぐらいからすごい雨でした。基礎工事、天気によって捗り方が違います。

アトリエでは陶の部品をモルタルで補強する作業。ボルト締めの力に照るようにするため。やったことが無い作業なのであまり進まず、呆然としました。足の組み立てや、設置作業の段取りなどやらねばならないことがまだまだあるぞ。

きょうの猫村さん」という漫画があります。訳有りの猫、「猫村さん」が、家政婦さんになって働く大変面白い漫画です。その猫村さんは気合を入れるときに「がんばれ私!」といいながらダンボールでバリバリ爪とぎをします。私も真似しようかな。

*シオザワ*

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2006年7月14日 (金)

基礎工事が始まった

7_1  チューイチさんから送られてきた写真です。これは7月12日の模様。

やっと基礎工事が始まりました!隣の田んぼとの畦を強化して、土に石灰を混ぜて土質改良。このあと中央の畦と池を作ってから、ALCの基礎を作る。

今のところ設置作業を始められるのが7月23日から。会期が始まってからです。一から公開制作ですね。どうなるのでしょう。

ミツヒロさんの記事の仮想大会。犬伏の盆踊りと一緒にやるんですが、この盆踊りが大変にすばらしいのです。たしか「酒田音頭」というのを集落の方が生で歌い、それに合わせて踊るのです。しかもそれが延々と1時間以上?計ったこと無いけど続くのです。歌う人も途中で交代したりするんです。長々と踊って、「いつ終わるんだろう」と思っていると突然終わります。歌詞の意味が全く聞き取れなくて意味不明なんですが、ちゃんと意味があるそうで、犬伏の人はちゃんと終わりが分かるらしい。

そして仮想大会も踊りの合間でなく、ミツヒロさんの書いてあるように、仮想した人が踊りの輪に加わって一緒に踊っているのです。渋い渋い踊りの輪のなかに珍妙な人たちが・・・。面白いのです。

*シオザワ*

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2006年7月 5日 (水)

ガイドブック

妻有には続々作家が入って盛り上がりつつあるらしい。

イナゴ滑り台は、基礎工事が終了したらすぐ現地入りして設置作業を始めるために、陶を取り付けるための補強や、前足・中足の角度調整など作業が山積みだ。

しかしいつ基礎工事が始まるのか情報が入らないので、もし工事が始まっているようでしたら犬伏からリポートしていただければ幸いです。

大地の芸術祭の公式ガイドブックが本屋さんにおいてあるらしい。今日買いに行こう。

*シオザワ*

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2006年6月21日 (水)

迷惑をかける

2003年の大地の芸術祭は「焼場址」と言う場所の記憶を探り、その場所を再生させることを考え「翼/飛行演習装置」を作った。

2006年のプランは、どうしたら「作る」ことを通じて、「妻有」という場所と今後も関わり続けることができるかを考え、「稲作」をモチーフにした「イナゴハビタンボ」を作ろうと思った。

それぞれプランを考える上で何時も下敷きに会ったのが、「誰が見ても理解しうるものを作る」ことと「その場所で成り立つものを作る」と言うことでした。2001年の暮れから犬伏に通い、「翼」についての説明をする機会が何度かあったが、私の考えは中々受け入れられ無かったようだし、今現在「翼」がどの程度理解されているのかは分からない。しかし少なくとも最初の頃から比べればずいぶん違っていると思う。

「翼」のそばに「クラのお父さん」と呼ばれる人が住んでいて、この人は「翼」の設置作業はを毎日見ていました。そして芸術祭が始まると、作品を見に来た人に設置様子を説明してくれ、今も訪れる人があると、そのことを私に話してくれたりもします。前にチューイチさんはこのお父さんのことを「翼の守人」と仰っておりました。

「イナゴハビタンボ」の実際の工事がまもなく始まる。ある人が「出来るだけ周りの人に関わってもらうように。そのことで作品に愛着が出てくる可能性があるから」と言う旨のことを言われました。そうなのか、と思いましたね。ミツヒロさんやチューイチさん、けやきの会、松苧蕎麦さん、犬伏の人たち、農舞台、すでに沢山迷惑をかけているけれどあまり遠慮しないで迷惑をかけても良いのかな、と少し思います。

☆シオザワ☆

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2006年6月 3日 (土)

まだ足を作る

0663_001 引き続き某学校での制作。

イナゴの後足の原型作りは一応終わり、前足と中足を作っている。中にメッシュとモルタルをつめるので空洞にして作らねばならない。そのために「ボイド管」を芯にしてエアキャップ(俗に言うプチプチ)と新聞を巻き、その上に粘土をつけて作る。エアキャップと新聞を巻いておかないと、ボイド管が引っこ抜けなくなる。

この作業をしつつ後ろ足の釉がけをやった。全部で36パーツ。重いものもあるので結構疲れましたね。日曜から学校の瓦斯窯で焼成。そして残りの足パーツを完成させつつ、自宅アトリエでの釉がけと焼成。

梅雨のような5月だったが、根菜類の葉っぱが以上に成長している。これも雨が多いせいらしい。

<シオザワ>

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2006年5月14日 (日)

寒かった

今日は寒かった。

夕方からくしゃみが出て、風邪気味。生姜汁を飲みました。

でも14日からはまた学校に出張しての作業、「後ろ足」原型制作の大詰めだ。

このあと前足と中足も作らなければイナゴは飛び跳ねることが出来ません。

最近「ミツヒロ」さんが新しいライターになってくれました。犬伏在住の青年で、彼もモノ作りに携わっています。なにを作っているのかは、このブログのあっちこっちをつついて見るとと分かるかもしれません。

*シオザワ*

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2006年5月10日 (水)

後ろ足

Photo_6 イナゴの後ろ足を作っているところ。構造としてH鋼が入るので、木で型を作りそれを包むようにして作っています。前に記事にしましたが、某美術大学での公開制作なので、そこの4年生の教室で作っている写真です。

大学は活気があって、とても仕事がはかどります。しかし自宅のアトリエでの仕事が進まないのが悩みのタネ。もう一人自分が欲しい。

*シオザワ*

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2006年4月22日 (土)

足の踏み場も御座りません

Photo_4 イナゴ滑り台、原型を作り始めたのが11月、3月末には左の画像のように足の踏み場も無いような有様に。これでも顔の正面と、足の部分が全く出来ていません。

4月から、乾燥したものから順番に焼成も始まりました。また足の部分については某学校での公開授業というかたちで制作することになり、週2~3日は出張しなければなりませんが、作るスペースの心配がなくなったのと、新しい刺激を受けることが出来るので張り合いがあります。

これから現地の下見や打ち合わせも始まるはずなのでますます忙しくなりそうな予感。

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2006年4月18日 (火)

粘土で形を作る

Photo イナゴ滑り台の制作。

制作台を作ったら、粘土で形を作ります。まず「シャモット」という砂をしき、新聞紙をしきます。そして型板を乗せサインペンで輪郭を写し、それに合わせて粘土を積むのです。なぜ砂や新聞をしくのかというと、粘土は乾燥するときにスムーズに収縮させるため、にわざわざ滑りやすくしてやるため。これを怠ると乾燥させるときに亀裂が入ることもあります。写真は胴の部分を作っているところ。蜂の巣のようにブロックに分かれていますが、いくつもの構造を組み合わせることによって、堅牢性を持たせようとしていうもの。最後には蜂の巣の穴はそれぞれドーム状に塞ぎます。粘土はどんどん乾くので、作りはじめたら出来るだけ手を休めないようにします。

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2006年4月 9日 (日)

制作台を作る

Photo_1滑り台制作続きです。

図面を作ったら、3ミリのベニア板を用意します。

カーボン紙を引き、パーツのアウトラインをベニア板に写していき、カッターナイフで切り出します。これを「型板」と呼んでいますが、右の写真はイナゴの頭の部分を並べたところです。これを制作の基準にするわけです。

Photo_2 次に15ミリのベニア板を用意します。ベニア板の大きさは約90センチ×180センチ。この枠の中に型板を、区切りがよくなるように並べ、その輪郭に合わせて切ります。この輪郭にあわせて作っていけば、組み立てのときの誤差が少なくなるはずです。右の写真はイナゴの翅の部分、5パーツ分を並べて切り出したものです。昆虫は大きく分けて、頭、胸、腹の三つに分かれますが、腹の部分や翅の部分はかなり長さがあるので一枚の板には収まりません。

Photo_3 さらに板にはキャスターを取り付けます。こうしておくと制作途中でも移動が容易で効率がよいです。キャスターは数をケチってはいけません。粘土の重みですぐ歪んでしまうからです。

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2006年4月 6日 (木)

図面を描く

118_1あっという間に4月です。イナゴハビタンボの滑り台制作も急がなければなりません。私は長いこと「ヤキモノ」の技法でモノを作ってきたので今回も「ヤキモノ」で作ります。滑り台の大きさは、高さ約2メートル、長さ約5メートル。細い足を持つ昆虫の形態、しかも滑り台の機能を持たせるとなると、すべてをヤキモノで作るのは無理がある。設計の専門家の方に相談して、構造部は鉄骨で作り外側をヤキモノで作ることになりました。

ヤキモノというのはご存知のとおり、粘土で形を作り高温で焼成します。大変丈夫になり、結構なことですが困ったこともあります。粘土で作った原型を乾燥させたり焼成するときに少し小さくなってしまうこと。5メートルの大きさのモノが入る窯と方法を私が持っていないことです。欲しい大きさより少し大きく、適当にパーツ分けをしなければならないということですね。

したがって制作の最初に、どれだけ収縮するか、どういうかたちに分割すればよいかを考えて図面を描かなくてはなりません。まず方眼紙に10分の1のサイズで、プロポーションとパーツの分割を決めます。もちろん資料も必要になりますから、庭でイナゴを捕獲。プローポーションについてはあまりディフォルメすることはしないことにしました。昆虫の外骨格・つまりは節で分かれた体のつくりが、パーツの分割のヒントに。

10分の1の図面が出来上がったら、109センチ×75センチの方眼紙を張り合わせ2,5メートル×6メートルぐらいの方眼紙をつくり、原寸の図面を起こします。なぜ図面の拡大をデジタルデータを使って出力しないかというと、お金と時間が無いことと、大きさを体感するためです。

出来上がった原寸図はコピーセンターに持っていって1.14倍に拡大コピーをしてもらいました。

(ちなみにこの図面作成は去年の秋にやった作業です)

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